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隔月で発行されている国際交流専門誌「をちこち」の紹介ページ。 遠近 第11号―国際交流がつなぐ彼方と此方 特集 多文化を生きる力オーストラリア 特集 多文化を生きる力 オーストラリア 日豪交流の2.2世紀~日本の開国とオーストラリアの開国 関根政美 日本人が押し寄せる理由~長期滞在者が見たオーストラリアの魅力 竹内克己 冬の北海道に現れるオージー村 宇治橋元春 豪日交流基金の果たしてきた役割 ルーシー・キング 「したたかな」日本語学習者と言語政策 嶋津拓 2006年日豪交流年事業ハイライト 公開シンポジウム「ソフトパワーとパブリック・ディプロマシー」スーザン・ファー、渡辺靖、ウィリアム・クロウェル、近藤誠一、ローレンス・レペタ、ジョセフ・ナイ ピーター・チェイピン(報告) 日本と中東・北アフリカ諸国との知的対話 カラオケ日本語学習キャラバン in ブラジル2006 顛末記 三浦多佳史 遠近 第12号―国際交流がつなぐ彼方と此方 特集 世界は村上春樹をどう読んでいるか 特集 世界は村上春樹をどう読んでいるか エルデーシュ・ジョルジュ ハンガリー語翻訳への熱い想い 加藤晶 翻訳することと、翻訳されること 村上春樹 ハルキ・ブームをどう考えるか 四方田犬彦 村上春樹について語るときに我々の語ること ローランド・ケルツ 国際シンポジウム&ワークショップ「春樹をめぐる冒険」制作ノート 世界から翻訳者が集う異例のシンポジウム 佐藤幸治 世界に広がる春樹ワールド主要作品翻訳状況一覧 喪失感に共鳴した386世代 韓国の春樹ブーム 金春美 ロシア人が村上文学に見いだすもの イワン・ロガチョフ 同時代現象としての「村上春樹」 大井浩一 世界で読まれ始めた現代日本文学 出版界の動きと「輸出」状況 待田晋哉 相互理解のための日本語 日本語教育スタンダートの構築をめざして 平高史也 対談 私と日本語との出会い JFICオープニング記念事業よりドミンゴ・シアゾン(駐日フィリピン大使)× グレアム・フライ(駐日英国大使) 朗々と響く声、そしてアンサンブル ロトフィ・ブシュナーク日本公演に寄せて ピーター・バラカン 災害からの復興と日米対話 ハリケーン被害のニューオリンズ市から 坂戸勝 遠近 (第13号(2006年10・11月号)) 日本発!アニメの魅力 特集 日本発!アニメの魅力 アニメーションの創造力~テレビアニメからアート・アニメーションまで 山村浩二×竹熊健太郎 フランス 果たして偏見は去ったのか~日本アニメの波、この10年 ファブリス・アルデュイニ アメリカ アニメビジネスにおける二つの市場 海部正樹 カナダ アニメとマンガで教える日本の心 ジェイ・グールディング オーストラリア 10年がかりで実現した『手塚治虫』展 フィリップ・ブロフィ 韓国 知られざる日韓合作プロジェクト 宣政佑 エルサルバドル 『沈黙の艦隊』から『ちびまる子ちゃん』まで 土生川正篤 モロッコ ジブリ作品、12都市を巡回する 葛山優里子 テレビ番組の無償提供と映画上映~ジャパンファウンデーションの取り組み 蛭田麻里 世界最大規模のアニメーション映画祭へ~平和都市・広島が発信する国際映画祭 島本登夫 「日本の子ども60年」海外展始まる 田沼武能 「花のライブ」に拍手喝采 カナダ3都市で生け花デモンストレーション 福島光加 「東南アジア日本語サミット」に参加して~地域間のネットワーク形成へ 坂本正 ソフトパワー論再訪 渡辺靖 渋谷のイギリス人自分探しの旅とその終わり 谷口智彦 遠近 第14号―国際交流がつなぐ彼方と此方 特集 ベトナムを再発見する 特集 ベトナムを再発見する 「東遊」するベトナム人、「南遊」する日本人 ファン・フィ・レー ベトナム生まれ、日本育ちの私からの提言 森絵里咲 在日ベトナム人が住みやすい社会をめざして ハ・ティン・タン・ガ 日本との架け橋になりたい― ベトナム人留学生に聞く 急増する若き日本語学習者 大舩ちさと Rapt! — 20 contemporary artists from Japan 前田恭二 「留華ネット」-日本人留学生による日中交流の試み 栗山政幸 第2回日墨文化サミットに出席して アウレリオ・アシアイン [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 特集 市民社会を支える財団 日本の助成財団の歴史と発展 堀内生太郎 竹針の蓄音機 マイケル・エメリック まちを元気にする美術館へ ―金沢21世紀美術館の挑戦 蓑 豊 建築の原点を見つめた日本館の展示 ―第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展より ハリケーン災害からの復興へ日米の経験を交換する ジョセフ・R・マシューズ 若き和紙職人、アメリカを行く 松村都 フランスの一流シェフたちが日本料理に学ぶ 相原由美子 をちこち(遠近)*2 をちこち(遠近)*4
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. 在日利権ネットワーク > [Safety_myth_is_thought_induction_of_Koreans_in_Japan] (2016/03/27) 在日勢力のなかには、「すでに日本は支配した」、あるいは「日本人をこの国から追い出せ」などと主張する過激な人たちもいます。彼らは日本人になることを拒み、日本を敵国として、いまだに天皇(法的な正しい呼び名は天皇陛下)を敵の代表としてみています。在日は天皇制の廃止を主張したり、在日の人口が増えて日本人よりも多くなれば、天皇は少数民族の首長になりさがる、などと主張しています。 日本から天皇制がなくなっても、日本が崩壊するようなことはありません。また、韓国の全人口は約5,000万人ですから、すべての韓国人が日本へ移住しても、在日約100万人を除いた1億2,600万人の日本人には勝てません。北朝鮮の約2,500万人を合わせても足りません。 仮に天皇を暗殺しようにも、皇族の家系は2,600年前の神武天皇から始まったというのは証拠の乏しい話ですが、少なくとも7世紀から存在していたことは明らかとなっていて、現在まで血縁者は大量に存在します。暗殺などで天皇制を揺るがすことは不可能でしょう。 日本の天皇は現在でも、イギリス女王が同席する際に上座を譲るなど、世界最古のロイヤルファミリーとして世界の王族からも敬意を払われています。天皇暗殺などを計画する不貞な者がいるとすれば、その罪が世界的にどれほど重いものとなるか想像もつきません。 天皇制についてともかく、在日勢力の反日教育では、天皇が巨大な敵の象徴とされていることは間違いないでしょう。 日本社会は安全神話という言葉を信じ、日本人はそれが表す平和な社会に自分たちが暮らしていると信じています。この認識はマスコミの大半を支配している在日勢力が、日本人を支配するために植えつけた、思想誘導に過ぎません。 在日勢力は、日本人に日本が平和であると思い込ませ、米軍の追い出しや自衛隊の軍縮を実現させようとしています。沖縄基地問題のデモ参加者には朝鮮人や中国人が、韓国語や中国語のプラカードを掲げている姿がたびたび報道されています。 日本の軍縮で最も利益を受けるのは、特亜、韓国、北朝鮮、中国の政府・軍関係者なのです。日本国内の米兵による犯罪行為などは、限定的な被害にすぎず、現在の日米の監視技術を考えれば、防ぐことは簡単なことです。米兵自身も凶悪な犯行がすぐに発覚してしまうことくらいは理解していることでしょう。 現在の日本では、在日批判や嫌韓思想が盛り上がるたびに、在日マスコミは様々な方法で日本人の怒りを沈静化しようとしてします。テレビ番組やCMで「やさしくなろう」、「あらそいをやめよう」、といった優しさの強調や紛争の抑制、闘争心の抑制を意図した放送が盛んに行われています。それもBPO(在日マスコミ関係者が運営する放送倫理機構)のような倫理・道徳の代弁者であるような組織の権威を利用してまでして行っています。 日本人が親切でマナーがよいことは世界中に知られています。「優しくしろ」などと在日に言われるまでもなく、優しいのです。在日が日本人に求めている優しさというのは、単なる在日犯罪への温情であり、不正行為を見逃させるための方便にすぎないでしょう。 現在も、北朝鮮が仮にミサイルの照準を日本に合わせれば、日本はいつで攻撃を受ける状態になっています。そのミサイルには核兵器を乗せた核ミサイルとなる可能性もあります。在日特権の廃止を求める日本人勢力による在特会は、シバキ隊などという在日朝鮮系暴力団から暴力行為を受けています。さすがに警察も暴力団の暴力は見逃がしませんので、シバキ隊からは多数の逮捕者が出ています。これが今の日本の現状なのです。(2016/03/22, 2016/03/27) 参考:軍事問題 … 日本は世界10位の軍事大国 (2016/03/28)
https://w.atwiki.jp/fifa-pc/pages/19.html
ゲーム自体はUPnP対応なのでルータ等のUPnPを有効にすればよいかと思われます。 ルータが対応していない、または、ポートが開放されていないと落ち着かない人は以下のポートを開放してみてください。 また、Originでのインストール時のネットワーク認証のため、Originのネットワークに必要なポート番号も開放する必要があるようです。 Origin TCP 80,443, 9960-9969, 1024-1124, 18000, 18120, 18060, 27900, 28910, 29900 UDP 1024-1124, 18000, 29900 FIFA13 PC版 •UDP 3659; 9000 - 9999 •TCP 3569; 9946; 9988; 10000 - 20000; 42124 Playstation 3版 •UDP 3074; 3659; 6000 •TCP 80; 443; 3659; 10000 - 10099; 42127 Xbox 360版 •UDP 53; 88; 3074; 3659 •TCP 53; 80; 3074; 3659 開放方法はここを参考に
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ABC順 このページは、Wikiの仕様でBannerを表示させる為に管理人のみ編集可になっています。 誰か載せて欲しい人がいたらnandemoに置いておいてください。 バナーのアップデートにより、旧仕様のバナーは表示されなくなりました。 新Verのバナーに張り替えるので既に載せていた方ももういちどnandemoへお願いします。 元のページはこちら→http //www35.atwiki.jp/tankionline/pages/15.html 22mm_Pow-Pow_cannon 8.5cm Alisa_zzz BOROGURUMA BladeOfRevival Boom4 Elstree Hijikata ho-nettoisida Jiangreo KT-6 kokoaumai Lucia Lucia0443 nikuniku pingdrum Ricebird speedy56 tyuruyasan vipper1235 vipvipp vipshak vipshakoto Ztake
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登録日:2012/07/05(木) 14 13 50 更新日:2024/05/26 Sun 20 25 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TCG ご都合主義も多し みんな大好き アニメ ゲーム ジャンケン ジャンプ ジャンル ジョジョの奇妙な冒険 スキル デカすぎる代償 トーナメント バトル ピンからキリまで ファンタジー ライトノベル ロマン項目 中毒性高し 創作 厨二項目 多種多様 夢 娯楽作品 小説 山田風太郎 後付け設定多し 忍法 忍法帖 忍法帖シリーズ 殺し合い 漢のロマン 漫画 異能バトル 異能力 異能者バトル 編集条件が厳し過ぎる項目 能力 能力バトル 能力者バトル 超能力 超能力バトル 軍人将棋 追記修正が本番 頭脳戦 駆け引き 能力バトルとは、漫画などのフィクションにおけるジャンルの一種である。 能力バトルという呼称以外にも能力者バトルや異能バトル等、呼び方が多岐に渡って存在し、 これといった名称は定まっていないが、この項では便宜上「能力バトル」で統一する。 コピー 能力バトルはこちらから。 概要 漫画やアニメなどではキャラクター同士の闘争に重きを置いたバトルアクションが最もポピュラーなジャンルの一つである為、 古今東西様々なものが存在するが、その中でも超能力や魔法といった超常的な能力を登場人物に持たせ、 そういった能力を駆使して闘わせるものが能力バトルといわれる。 ただ超常的な特殊能力を用いて闘うだけではこれには分類されず、キャラクターごとに全く異なる能力を設定したものがそう呼ばれる。 (例えば少女漫画『紅い牙』は紛れもなく超能力による戦闘が大きなウェイトを占める漫画だが、ジョジョのように個々人の特性はない。似たような例として『ドラゴンボール』がある。) 逆に超能力や魔法や忍術が存在しなくても、「格闘技」や「得意分野」などによってキャラの能力を差別化し、能力バトル的な面白さを発揮している作品もある。 起源は山田風太郎著の小説「忍法帖シリーズ」ともいわれているが、 遡ればアメリカにも複数作家による連作小説があり、更に遡行を続けると神話に行き着くので、何とも言えない。 ただ、能力の持つ力をビジョンとして『可視化』したという面では『ジョジョの奇妙な冒険』が能力バトルに与えた影響は大きいと言えるだろう。 能力バトルの魅力 このジャンルの最大の魅力は、上記の通りキャラクターによって能力が違う点にある。 別々の力を設けられているので、キャラは自身の能力の特性を最大限有効活用するスタイルで闘う事になり、 これによって個々のバトルスタイルに個性を肉付けしやすく、且つ豊富なシチュエーションを展開しやすい。 ネタでしかないものから用途の広いもの、チートなものまで、バラエティに富んだ能力も厨二心をくすぐる。 また、身体能力のみに依存しない為に老若男女を問わないばかりか、盲人や四肢のいずれかを失った者など障害者、果てには小動物や無機物といったハンデがあっても強キャラにできるという利点もある。 とはいえ『るろうに剣心』の宇水など、現実的な喪失感覚の代替としての強化(盲目ゆえの聴覚強化)を漫画的に誇張した程度の場合は単に鍛えたから強いだけだが。 幼女が筋骨隆々なオッさんを完封するような、ウェイトなど純粋な問題で現実にはかなり厳しいシチュエーションも能力バトルであれば当たり前に起こり得るのが特徴と言える。 基本的に闘いの結果は能力の相性に左右される場合が多いが、 戦況や地理的条件、武器や道具、敵の心理・思考、知能的な戦術、 相手の能力までをも利用して能力の弱点を補い、相手の弱点を突き、敵の戦術的欠点を突き、 あるいは能力の長所を伸ばして相性の悪さを覆し勝利することもしばしばあり、非常に見応えがある作りになっている。 例としてキャラクターAから見て絶対的な能力を持つBがいたとしても、B相手なら問答無用で勝てるC(ただし他には弱い)など、 一見インフレが進行しているように見えてもいくらでも対処法があるのが普通なのも理由。 一方で能力バトルの要素も取り入れつつ、「小手先の能力より純粋な力量や技量の方が重要」とする、 相性で最弱が最強に勝ってしまうようなバトルに対するアンチテーゼ的な作風も近年では多々見られるようになっている。 そうした作品では能力そのものよりパワーキャラやスピードキャラのように素の能力が高いキャラが強者として扱われたり、 あるいは「力、技量、異能など、全てを総合的に兼ね備えた奴が強い」というある意味身もふたもないバランスになっていたりする。 読者や視聴者間でキャラの強弱を考察することが可能で、能力の解釈など色々な面を論じられるのも一つの醍醐味となっている。 そうしたバトルに能力者でないキャラが参戦することもあり、異能者と戦える一般人などと呼ばれる。 ファンによるキャラの強弱や能力の解釈の議論は頻繁に行われ、 こういった要素を含む作品はこのアニヲタWikiのコメント欄でも雑談が発生しやすい傾向にある。 最強議論とは切っても切れない関係と言えるだろう。 故に同人活動を行う者にも人気があり、膨大な数の二次創作やオリジナル小説が生み出されている。 ただし物語の扱い自体は難易度がかなり高めで、 能力を付加した闘争を漫然と書くだけでは十分にそれらの魅力を描き切れているとは言いがたい。 下手に書くと黒歴史コーナーへ直行するのが当たり前。 作者自身の各能力に対する考察も重要で、この点が甘くなると矛盾が起こり得るし、変なインフレも起こるし、 何より読者や視聴者やユーザーを楽しませる展開を生み出すとなると、やはりそれなりのアイデアが必要になるのである。 また半ば言葉遊びの面もあるために人によっては理解してもらえない場合も多いのも難点。 しかし、それらを上手く利用した作品はやはり読者達から高い評価を得ている。 バトルアクション自体が飽和状態にあるので挙げ始めるとキリがないほどの作品があるのに、 未だ飽きられることなくこの手の作品が作られ続けていることから見ても、長い間ファンを魅了してやまない魅力を持つジャンルなのだろう。 主人公や敵の能力の傾向 能力バトルの作品では当然主人公も能力を持っているのだが、 「色んな敵と戦い、敵の魅力を引き出しつつ、最終的に勝てるような能力」が主人公の力として人気。 数多くある能力の中でもコピー能力・無効化・タイムループの3能力は主人公の能力として採用されやすく、 主人公の能力がこの3つのいずれかである能力バトル作品は非常に多い。 この三つは「敵に能力を使わせるのが前提の能力」という共通点がある。 同様に「身体能力が高い」「やたらタフ、再生能力」「直感や先読み」なども人気がある。 身体能力では勝ちつつも敵の厄介な能力に苦戦したり、生命力や直感でダメージを耐えつつしぶとく戦う主人公はよく見ることだろう。 飛行能力(*1)、隠蔽能力、狙撃、幻術など「一方的に攻撃するための能力」は、 主人公より敵側の能力に回され、「敵にワンサイドゲームを仕掛けられつつも逆転する主人公」などの展開になることが多い。 能力を話して負ける敵 能力バトルによくある展開として、自身の能力を得意げに話してしまい、その能力の隙を突かれて負けるパターンも多い。 これも作品によりけりだが、優位に立ったので話してしまうパターンの他、想定していなかった隙を突かれるというパターンもある。 読者からしても不自然さが否めないからか、能力を説明することが発動条件、開示することで威力が増すといった理屈がつく事もある。 中には能力を得意げに話したと思ったらブラフで、相手をハメる目的で言うパターンもある。 追記・修正は、 魔界の扉が開くことから身を守るため小宇宙(コスモ)を燃やす事で心の力を術に変換した超能力(レベル5)の過負荷(マイナス)型スタンドが有する 斬魄刀の効果を強化する宝具とゴールドプレートを用いて項目の文章を増やす追記≠フ概念と、 しあわせ草を摂取したことで二度と泳げなくなる代償で悪魔の力を手にいれた「ゴミ項目」を「良項目」に変えるネイティブアルターが 仮契約(パクティオー)を結んだ滅竜魔導師(ドラゴンスレイヤー)の力を封じ込めた道(タオ)を使いこなす サイボーグ072が持つ魔導具を、オーバーソウルに使用した対価として支払う為に行われる創造(Briah)―腹話術によって 修正≠ェできる程度の能力を持つアギトの力に覚醒した後 鎖の契約(チェイン)を結びし宝貝(パオペエ)を持つWiki篭り三十指の一人である鼻毛真拳伝承者の息子の国家錬金術師が、 十傑集走りをしながら直死の魔眼でりどみの呪法解禁したのにヤクザに負けてから携帯電話という名のARMでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近は無効化系、コピー・奪取系、洗脳・精神操作系が主人公やラスボス格に多いかな。炎水地風みたいな正統派四大元素系はもう古いのだろうか?今だと熱量操作とか、流体操作とか、重力制御とか、気流操作みたいにまだるっこしくなるだろうけど。 -- 名無しさん (2013-07-26 09 35 10) 奇をてらいすぎてる感はあるわな。東京アングラあたりがちょうどよかったわ。 -- 名無しさん (2013-07-26 11 06 06) ぶっちゃけやりつくしてしまった感あるしなぁ…>正統派属性能力、似た様なキャラとどんな差別化するか?って言うのがかなり難しくなってしまったし。 -- 名無しさん (2013-07-26 17 39 14) 念能力のバランスの良さは一つの完成形に近いと思う。まあ最強の個より人間の悪意が作った爆弾の方が強いってのは賛否両論だろうけど。 -- 名無しさん (2013-07-26 17 56 21) 念ってやたら賞賛されるけど、ぶっちゃけアレ完全に実力勝負だよ。ユピー戦だって能力戦経験ほぼゼロのユピーが「思ってたよりしぶといな、念って色々あるんだな。」と思った程度で、ぶっちゃけ勝ち目はほとんどなかっただろ。 -- 名無しさん (2013-07-27 02 19 43) 神話まで遡るか・・・ じゃあ、メソポタミア神話、ギルガメッシュ叙事詩? まさに英雄王の財宝ってか。 -- 名無しさん (2013-07-27 02 36 11) あの人、原典じゃ単純に強いだけの豪傑です。 -- 名無しさん (2013-07-27 02 41 39) 能力バトルっつーか、相手の特性の隙を突くのだとインド神話だな。単に言葉遊びな部分もデカいけど。 -- 名無しさん (2013-07-27 02 50 01) 神話のたぐいは、あくまで神や英雄の活躍・偉大さを讃えることが主題であって、能力バトル=異能を活用した展開そのものに焦点を当て「魅せる」現行作品とは、また少し違うんじゃないか? 日本国内の、俺らが一般にイメージする能力バトル(&ロワイヤル)物は、(それ以前に無かったとは言わんが)やはり山風が大成させたと言っていいと思う。 -- 名無しさん (2013-07-27 03 17 43) 日本の能力バトルといえば能力バトルの祖の忍法貼と発達させたジョジョが代表だろうな。あとはうえきくらい。 -- 名無しさん (2013-12-23 14 44 38) 日常で最もよく目にし、日本人なら大人も子どもも出来る能力バトル。それは「じゃんけん」 -- 名無しさん (2013-12-23 15 01 33) ↑2 それしか読んでないように見える意見だなw ジョジョは能力そのものはドラえもんのひみつ道具とそう変わらんよ。重要なのはそれらの力をビジョンとして『可視化』させたこと -- 名無しさん (2013-12-23 17 40 33) 突き詰めすぎると理屈とか関係なくなっちゃう良い例が波旬、悪い例が言彦 -- 名無しさん (2014-02-12 14 48 00) サイタマを見てると何だかどうでもよくなってくる -- 名無しさん (2014-03-15 03 50 59) 幽白やジョジョよりDBやマンオブスティールの方が好きだと気付いたこの頃 -- 名無しさん (2014-03-15 05 20 43) 細かい技巧よりもワンパンKO、重いシリアスよりもコメディがいいってのもわかるけどねえ。それだけじゃつまらないよ。 -- 名無しさん (2014-03-15 11 05 20) 個人が得意とする事をよりわかりやすく表現したのが能力で -- 名無しさん (2014-03-15 11 33 25) デメリットなしでなんでもできちゃう能力は、キャラに魅力、威厳がないとだめだな -- 名無しさん (2014-03-19 12 14 32) 祖の忍法帖、 -- 名無しさん (2014-07-08 19 59 49) 土台のキン肉マン、骨組みのジョジョって感じ -- 名無しさん (2014-07-08 20 01 52) 忍法帖が土台でジョジョあたりで大発展って感じかな? -- 名無しさん (2014-07-08 21 21 59) ↑4白面の者やフリーザ様くらい絶望感のある敵(特にラスボス)なら充分魅力になるな。 主人公には持たせてはいけない気がするがw -- 名無しさん (2015-07-21 17 22 22) ↑ヘルシングの旦那は? -- 名無しさん (2015-07-21 19 27 05) ↑あの人はチートの塊でも那由多の彼方レベルで人間でも勝てるような強さだから(棒) -- 名無しさん (2015-11-07 19 51 55) ジャンプ系だと主人公=シンプルな肉体強化・格闘能力 イケメンのライバルや先輩格=炎や冷気、電撃等のエレメント系能力 ってイメージ -- 名無しさん (2015-11-07 20 34 22) 設定だけ見れば超能力モノなのにガチの殴り合いをしてるスクライド。すごいと思います。 -- 名無しさん (2015-11-07 20 39 09) 原作遊戯王って実は結構能力バトルっぽいなあと思った今日このごろ -- 名無しさん (2015-11-07 20 57 54) 相性次第でなんとかなる理論も上で始祖扱いされてる忍法帖シリーズですら初期作品ぐらいなんだよね。物理的に防御不能の火炎系忍法が出た忍者月影抄ですでに限界来て、強すぎる相手には搦め手で直接戦闘避ける傾向が出てる -- 名無しさん (2015-11-07 21 01 13) 個人的には、特性的な能力(例 ONE PIECEの悪魔の実)よりも技術的な能力(例 NARUTOの忍術)の方が好き -- 名無しさん (2015-11-08 20 24 36) つってもNARUTOにも血継限界とかはあるし、逆にカカシ先生以外でも努力すれば一定範囲の術はある程度模倣できちゃうからなあ -- 名無しさん (2016-05-27 12 18 30) ジツに頼るなど半人前、カラテだ!カラテあるのみ! -- 名無しさん (2016-05-27 12 34 13) 追い詰められ新技覚醒もいいけどギア2みたいに応用技が好き -- 名無しさん (2016-08-28 01 21 05) 奇を衒わないとどうしても2番煎じになっちゃうから… -- 名無しさん (2016-08-28 01 48 55) どんな異端な能力を持っててもカラテを極めていないと無意味って設定好き -- 名無しさん (2016-09-05 02 01 07) (∴)「お前ら俺の糞でいいんだ上等だろ!」 -- 名無しさん (2016-09-05 02 33 54) 最後の文章にセンスを感じる -- 名無しさん (2016-10-12 15 35 52) とりま作品名リンクつけてみた。用語ではないのは作品から周ってほしいから。忘れられてる部分と空リンクの部分と更に書いてみたい概念は誰かなんとかしろ(無責任)。 -- 名無しさん (2018-08-03 00 56 00) 能力同士のバトルではないが、「王さまと人のきょうだい」とか「ながすねふとはらがんりき」とかののおとぎ話が元祖な気もする -- 名無しさん (2019-01-06 21 45 55) 能力に頼りすぎてはいけない -- 名無しさん (2019-01-07 05 15 02) ↑カラテだ。カラテあるのみ。鳥山明先生もそう言っている。あまりに強い相手に能力は通じない -- 名無しさん (2019-01-24 14 10 34) ヒロアカも? -- 名無しさん (2019-06-14 11 41 31) 主人公の能力は、コピーや無効化といった他を覆すような異質な能力か、パワー及びスピードの増強といったシンプルな能力になりやすい印象がある。上記にもあったけど、後者はジャンプ系に多い感じ? -- 名無しさん (2020-09-25 23 56 31) RAVAは悪人しか能力使えないという珍しい設定(魔法とか除く) -- 名無しさん (2021-04-05 15 08 32) ニードレスも 神になったし絶対無敵の女神の盾もあるし怖いものなしだと思ったら走馬灯で脳味噌強制終了の第六波動出てきたり -- 名無しさん (2021-07-17 01 22 06) 波旬に特殊な能力など必要ない(自虐) -- 名無しさん (2022-05-18 00 57 36) 名前 コメント
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ギルド名:Tank you! 人数 未定 名前 メインキャラ 一言コメント! Kamikaze MerinoとVery Mary Bell 編集は任せろ animaXlove Laairとoctavian 紳士 RanYakumo Foxlady きつねこかわいい 編集できる方は御自分で自分の名前等追記していって下さい。 編集できない方はIRC、またはスレの方で言ってくれれば追記致します。
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アカウント名 よく出没する時間 一言 Yoshikage 最近忙しくて全くログインしてません!>< 当wikiの管理人です。お気軽に声かけてくださいませ。よろしくお願いします! akko1027 時間があるとき 最近はあんまり来てない wiki内ではakitoという名前で編集に協力している高2です 見かけたら声かけてください^^ vell 平日は夜間、土日は昼間です。 こちらでは文章の校正をよくやってます。宜しくお願いします。
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Sakura Con 体験記 その2 【サブカル最前線】日本大好き! オタクなアメリカ人メイドを直撃 アニメ国際交流 海外でアニメを紹介する、教える、交流する アメリカ人バイリンガル講師 エディー 「爆丸」トレーディンカード米誌調査で人気1位に 「ポケモン」抜く LA唯一の“日本映画オンリー”映画祭開幕 「豆腐が好き」がワイセツ!? マシ・オカが「日本人のイメージ」を陽気に変えた! ニューヨークの和食レストランは小さな「日本文化院」:・・食は真似ても文化は真似できない・・ “忍者”少年3人組を窃盗などで逮捕――米国オレゴン州 フロリダに忍者が潜伏中!? 監視カメラに記録 不思議の国ニッポン…アメリカ人が説明する「こんな日本を知っていましたか」 アメリカのゲーマーが移植希望するDSゲーム 考察:心霊番組に見る日本とアメリカの文化の違い これなんて読むの~? なんちゃって忍者、クリーニング店を襲う NYでモチアイスがブーム 日本発、食感に人気 【米国発!Breaking News】人気の日本食レシピTop10 NY市警のハイブリッド・パトカー、初採用は日産製 「デスノート」実写版アメリカで上映され大好評!原作は少年ジャンプ30万部、単行本100万部の人気! 日本「信頼できる」80%で最高 米世論調査、中国も上昇 ハリウッド製「邦画」続々 原作、俳優…「世界に売れる」 女子高生とオタクが登場、『マンガでわかる電気』英語版レビュー アメリカ人から見た日本人 【WBC】日本を応援するアメリカ人の理由 "日本の漫画が人気" 読書嫌い「MANGA」で克服…米図書館、青少年に奨励 【発言小町】男の子を持つ、アメリカ在住の日本人の親御さん なんかういういしい日本好きの人の日本語 オレゴン旅行 ピザ早食い大会で小林氏が雪辱 Without Koji, There is No Sake 日本とアメリカにおける腐女子の違いとは? 日米腐女子座談会 米エネルギー長官、自らを「オタク」と発言 「スター・トレック」監督はAKBファン H&M原宿店に米人気歌手ケイティ・ペリーさん-ライブでエイズ啓発 ABC“日本のゲームショー”が世界的テレビ賞制す HIBACHIは好きですか? 日本のマンガやアニメのほうが身近だというアメリカ人 THE HARIMAYA BRIDGE お祭りだ~い♪。。。☆。。☆ うどん一番人気/NYで日本文化紹介のイベント 「ポニョ」からポルノまで――米国でアニメの熱い夏 食生活探究 ブームでは終わらなかった「アメリカ発日本食」の底力 空前の日本食ブームの陰の仕掛け人 ウォルマートの棚を仕切る「食品卸」キッコーマン 1つ賢くなりました!? アメリカ人、日本食を食べる の 巻 和ごころ アメリカの若者、日本に憧れる スガキヤのラーメンフォーク、NY近代美術館で人気爆発 米国に日本アニメファン集結 最大規模の祭典開幕
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偉人を追加してみよう 日本人とその関係者 表紙に戻る 偉人を追加してみよう 日本人とその関係者 [#vbe7322b] 宗教者 [#k0ccdebe] 芸能者 科学者 技術者 商業関係者 軍事関係者 諜報関係者 追加したい方がいればここにどうぞ 宗教者 芸能者 科学者、学者 技術者 商業関係者 諜報関係者 宗教者 Himiko 卑弥呼(175?-248?)邪馬台国の女王、とされる。「鬼道」を以て国を治めたとも、巫女として神事を司ったともされているが、詳細は知られていない。「倭國乱れ、相攻伐すること歴年、乃ち共に一女子を立てて王となす。名付けて卑弥呼という」『魏志倭人伝』-Jianzhen 鑑真(688-763)南山律宗の継承者にして日本律宗の創設者。五度の渡航失敗を乗り越え、聖武上皇を始めとする日本人に初の授戒をもたらす。ちなみに彼を象った彫像は日本最古の肖像彫刻として知られている。「是は法事のためなり、何ぞ身命を惜しまん。諸人去かずんば、我すなわち去かんのみ」-Saicho 最澄(767-827)天台宗の開祖。伝教大師と諡される。「一切衆生悉有仏性」、つまりありとあらゆるものが仏性を持つと主張した。空海同様、書に長けていた事でも知られる。「径寸十枚是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ則ち国宝なりと」『山家学生式』-Abe no Seimei 安部晴明(921?-1005)天文、呪術、占い等に通じた陰陽道の大家。花山天皇の命によって那智山の天狗を封じ、皇家や公家の信頼を勝ち取ったという。確実な著作として 『占事略决』がある。「常に月将を以て占時に加え、日辰陰陽を視て以て四課を立つ」『占事略决』-Honen 法然(1133-1212)浄土宗の開祖。『選択本願念仏集』を著し、一般の凡夫にとっては専修念仏こそが真の仏行となると説いた。これは鎌倉新仏教が庶民を中心に広がった事と無関係ではない。「弥陀の本願は専ら罪人の為なれば、罪人は罪人ながら名号を唱て往生す。是本願の不思議也」『選択本願念仏集』-Shinran 親鸞(1173-1263)浄土真宗の開祖。口唱念仏さえ否定する絶対他力に本願を見出した。彼の教えもまた庶民に広がり、後の本願寺の隆盛に繋がっていく。著作として『教行信証』、言行録として『歎異抄』など。「これすなはち権化の仁、斉しく苦悩の群萌を救済し、世雄の悲、まさしく逆謗闡提を恵まんと欲す」『教行信証』総序-Eisai 栄西(1141-1215)日本臨済宗の開祖。鎌倉幕府の庇護を受け禅宗の普及に勤める。喫茶の習慣を日本に持ち込んだ人物でもある。「大いなる心や。天の高さは極むべからず。而るに心は天の上に出ずる」『興禅護国論』-Dougen 道元(1200-1253)日本曹洞宗の開祖。只管打坐、即ち唯だ座禅に打ち込む事こそが最高の修行であるとした。浄土教を否定した事でも知られる。主著に『正法眼蔵』。「眼横鼻直なることを認得して人に瞞ぜられず、乃ち空手にして郷に還る、所以に一毫の仏法無し」『永平広録』巻一-Nichiren 日蓮(1222-1282)日蓮宗の開祖。『法華経』を根本聖典とし、「南無妙法蓮華経」を唱える事で仏性を開けると説いた。他宗派を徹底的に攻撃した事でも知られる。「上よりの迫害を受けるによつて真の信仰が顕はれる」『書簡集』-Ikkyu 一休宗純(1394-1481)破戒と風狂の禅僧。東山文化の代表者であり、アニメ「一休さん」のモチーフとなったことでも有名。『狂雲集』『骸骨』など。「世の中は喰うて糞して寝て起きて、さてその後は死ぬるばかりぞ」-Suzuki Daisetsu 鈴木大拙(1870-1976)禅僧にして仏教学者。仏教、特に禅の思想を英訳し世界に紹介した。海外において禅が「Zen」と呼ばれているのは彼の働きに依るものが大きい。著作に『日本的霊性』『禅とは何か』『禅と日本文化』など。「東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない」「断片」より計11人 芸能者 Murasaki Shikibu 紫式部(978-1016)中古三十六歌仙に数えられる歌人。世界最古の長編小説『源氏物語』の作者として有名。(*1)「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」『小倉百人一首』五十七番-Sesshu 雪舟(1420-1506)室町時代に活躍した水墨画家で、「画聖」とも呼ばれる。明で学んだ水墨画を独自のものとし、日本の水墨画を一変させるに至る。代表作として『天橋立図』『秋冬山水図』等。「…ところが、鼠はいっこうに逃げようとしません。和尚さんがよくよく目を凝らすと、その鼠は小僧が涙で描いたものだと分かりました。感心した和尚さんは、以後、小僧が絵を描くことをとがめなくなったそうです」-Matsuo Basho 松尾芭蕉(1644-1694)「俳聖」とも呼ばれる俳諧師。弟子の河合曾良と共に日本各国を漫遊し、『おくのほそ道』を遺す。今日に知られる「俳句」を確立した人物である。「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」『おくのほそ道』序文-Hokusai 葛飾北斎(1760-1849)江戸時代を代表する画家であり、浮世絵師の代表格。森羅万象を跨いで三万点を超える作品を制作。代表作として『富嶽三十六景』『北斎漫画』等。「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」遺言とされる言-Miyazawa Kenji 宮沢賢治(1896-1933)詩人、童話作家。故郷岩手の自然と共に有る中で独特な作品群を作り上げた。『風の又三郎』『銀河鉄道物語』『注文の多い料理店』等著作多数。「僕もうあんな大きな闇の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしにいく。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう」『銀河鉄道の夜』 Mishima Yukio 三島由紀夫(1925-1970)小説家、戯作家。『金閣寺』『仮面の告白』『豊饒の海』等、唯美的な作風を特徴とする。その壮烈な最期は世に強い衝撃を与えた。「年をとることは滑稽だね、許せない」 小島千加子への言葉 Tezuka Osamu 手塚治虫(1929-1989)「漫画の神様」であり、日本初のアニメ制作者。結局その生涯においては尽くしきれなかった無数のアイデアで、『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『火の鳥』等、多数の名作を描いた。「えーい、紙をまっくろけにぬりつぶしちゃえ。なんとかなるだろう。物語はここから始まるのだ」 Kurosawa Akira 黒澤明(1910-1998)映画監督。妥協を許さぬ徹底的な演出にこだわり、『七人の侍』『生きる』『椿三十郎』等多数の名作を撮影。国内外の映画人に多大な影響を与えた。「些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しにすべてがこわれてしまう」 計8人 科学者 Seki Takakazu 関孝和(1642-1708)江戸時代の和算家。和算を日本独自の科学に昇華させた最大の功労者である。いくつかの分野においては当時の西洋数学を先取りしていた事でも知られる。「若い頃は割算の九九である八算も知らなかった。家来たちが『塵劫記』を読んでいると、これを少しの間貸してほしいと借りて、間もなく全部読み終えてしまい書いてあることを理解してしまった」-Hanaoka Seishu 華岡青洲(1760-1835)江戸時代の外科医。モートンに40年ほど先駆け、1804年に乳癌の切除手術を行い、世界で始めて麻酔手術の実例を残した。なお彼の考案した処方には今も使われているものもある。「内外合一 活物窮理」計2人 技術者 Masamune 正宗(生没年不詳。14C頃)鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した、日本を代表する刀工。日本刀が切れ味と美しさを両立した武具となったのは彼の功績によるところが大きい。「徒に殺気を帯び凄気を浮かべて剣の美を失うものは、悪剣妖刀と言って名刀とは言わぬものだ」後世の講談より-Yagi Hidetsugu 八木秀次(1886-1976)工学研究者、教育者、政治家として活躍。宇田新太郎と共に八木・宇田アンテナを開発した。ただし、戦前の日本軍はこの発明の意義を全く理解出来ていなかったのだが。(*2)「必死でなくて必中であると云う兵器を生み出したいことは、我々予ての念願でありましたが 是が戦場に於て十分に活躍致しまする前に、戦局は必死必中のあの神風特攻隊の出動を俟たなければならなくなったことは、技術当局と致しまして洵に遺憾に堪へない、慚愧に堪へない」衆議院予算委員会にて「実験は常に真っ当な結果をもたらしているものだ。こんなはずはないと考えるのは、人間の方が間違っているのだ」-Shima Hideo 島秀雄(1901-1998) ※ 英語Wikiに記述が無いのでブリタニカより引用鉄道技術者。戦前にはD51形蒸気機関車の開発に関与し、戦後は新幹線計画の中核として活躍。宇宙開発事業団の初代理事長も務めている。「合理的メカニズムは、美しくなければならない。美しい機械は、性能もすばらしい」「新幹線のためだけに開発された技術は何一つ無い」「新幹線は事故を起こしません。そのように作りましたから」-Honda Soichiro 本田宗一郎(1909-1991)藤沢武夫と共に本田技研工業を世界的な大企業に育てた技術者。特に世界を「ホンダ」で塗りつぶした名車「スーパーカブ」の開発で有名。「来年も最高のエンジンを作ってやるからな」初めてワールド・チャンピオンを獲得したアイルトン・セナへの言葉-Ibuka Masaru 井深大(1908-1997)盛田昭夫らと共にソニーを創設した技術者、経営者。トランジスタラジオやトリニトロンテレビ、ウォークマンといった革新的な製品を世に送り出した。「常識と非常識がぶつかり合った時に、イノベーションが生まれることがあるんです」「温故知新、という言葉があるが、井深さんは違った。未来を考え、見ることで、現在を、明日を知るひとだった」江崎玲於奈による弔辞-Takayanagi Kenjiro 高柳健次郎(1899-1990)日本ビクターの元技術最高顧問。電子式ブラウン管テレビ受像機、いわゆる「テレビ」を世界で始めて実用化した。「一人の天才によって科学技術が進歩する時代は終わった」計6人 商業関係者 Ishida Mitsunari 石田三成(1560-1600)豊臣五奉行が一人。秀吉の覇業を兵站、輜重の面において大いに支えた。太閤検地を立案、施行し、更にその過程で度量衡を統一した事でも名高い。なお武将としても勇猛で鳴らしていた。(*3)「奉公人は主君より取る物を遣い合わせて残すべからず。残すは盗なり。遣い過して借銭するは愚人なり」-Yamada Nagamasa 山田長政(1590-1630)傭兵、貿易商。始めアユタヤの日本人傭兵として頭角を現し、その後日本町の総督を任される。全盛期においてはアユタヤの貿易を独占するに至ったという。「大久保忠佐の駕籠担ぎであった山田長政はシャムに渡り、彼の地における仕置を致しております」『異国日記』より-Iwasaki Yataro 岩崎弥太郎(1835-1885)実業家。明治の動乱期に政商として暗躍、一代で三菱財閥を創立するに至る。加藤高明及び幣原喜重郎の岳父でもある。「これからの日本は海運と貿易を興すことが第一です」-Matsushita Konosuke 松下幸之助(1894-1989)松下電器(現パナソニック)の創設者。「水道哲学」に則り裸一貫から世界規模の企業を作り上げた。政治家の育成に心血を注いだ事でも知られる。「人に喜んで拍手して売ってもらうような品物を、また喜んで販売してもらうような販売制度の上に乗せまして、そして皆様に活動の喜びとでも申しますか、そういうものを多少なりとも味わっていただくということに致したい」熱海会談にて-Toyoda Eiji 豊田英二(1913-)トヨタ自動車五代目社長。大野耐一と共に「トヨタ生産方式」を確立し、トヨタを世界一の自動車企業に育て上げた。「何かを決めるまでに時間がかかる。でも、決断したらとことんやる」 後継者である豊田章一郎、トヨタの社風を評して-Yamauchi Hiroshi 山内溥(1921-)任天堂三代目社長。一時の迷走を経た後に業種を玩具販売に絞り、任天堂を世界に類を見ない超優良企業に成長させた。愛称は「組長」。「任天堂が市場を創り出すんですよ。調査する必要などどこにもないでしょう」計6人 軍事関係者 Hojo Tokimune 北条時宗(1251-1284)鎌倉幕府第八代執権。若年にも関わらず元の侵攻を二度も退けた。特に弘安の役に関しては元寇防塁を築くなど磐石な防備を固めた事で知られる。「十万の衆、還り得たる者は三人のみ」『元史』「忽敦曰、『兵法小敵之堅、大敵之擒、策疲乏之兵、敵日滋之衆、非完計也、不若回軍』」元将ヒンドゥ(忽敦)、撤退に際しての言-Oda Nobunaga 織田信長(1534-1582)戦国大名。第六天魔王を自称。徹底した合理性と卓越した戦略眼を以て「天下布武」を推し進め、多くの敵を滅ぼす。が、天下統一を目前に横死。「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり、ひとたび生を得て、滅せぬ者の有るべきか」『敦盛』、桶狭間にて-Toyotomi Hideyoshi 豊臣秀吉(1537-1598)織田家配下の戦国武将、後に関白。元は百姓であったがその機転を以て頭角を現し、信長の死後はその後継者となり、遂には天下統一を成し遂げた「戦国一の出世頭」である。「戦は六、七分の勝ちを十分とする」-Shimazu Yoshihiro 島津義弘(1535-1619)戦国武将、大名。島津家第十六代当主義久の弟であり、戦国時代屈指の猛将。その豪勇で何度も島津家の危機を救い、朝鮮出兵の際は「鬼石曼子」と呼ばれる程の活躍を見せた。「その猛勢の中に相かけよ」関ケ原にて、後に「島津の退き口」と呼ばれた敵中突破の下命-Honda Tadakatsu 本多忠勝(1548-1610)戦国武将。家康の旗揚げから付き随った忠臣。黒備えの軍を引き連れ五十七回もの合戦に臨み、かすり傷一つ負わなかったという。「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」武田家近習、小杉左近の落歌-Oyama Iwao 大山巌(1842-1916)大日本帝国陸軍大将。薩英戦争から日露戦争に至る期間において活躍し、特に日露戦争では陸軍の総司令官を務めた。軍の近代化にも功績がある。「児玉さん、今日もどこかでゆっさがごわすか」沙河にて、ロシア軍来襲に際し-Togo Heihachiro 東郷平八郎(1848-1934)大日本帝国海軍大将。日本海海戦で完璧な統率と斬新な戦術を以て海戦史上稀に見る一方的勝利を収め、日露戦争の趨勢を決めた。「皇国の興廃この一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」日本海海戦直前、秋山真之によって起草された訓示-Kodama Gentaro 児玉源太郞(1852-1906)大日本帝国陸軍大将。圧倒的な戦力、国力を持つロシアを相手に一歩も退かない戦略を展開し、日露戦争を勝利に導く。「ネットワーク中心の戦い」の先駆者とも呼ばれる。「海軍はたとえ泳いででもロシアの軍艦にかじりつくだろう。陸軍としてはそれを期待しているだけでよろしい」-Imamura Hitoshi 今村均(1886-1968)大日本帝国陸軍大将。攻略したインドネシアでは後の独立に繋がる軍政を敷き、その後着任したラバウルも孤立の中終戦まで失陥させなかった。「皇軍の本義に鑑み、仁恕の心能く無辜の住民を愛護すべし」『戦陣訓』其の三の七計9人 諜報関係者 Akashi Motojiro 明石元二郎(1864-1919)大日本帝国陸軍大将、台湾総督。情報収集と平行して東欧の反露勢力を喚起し、ロシアの継戦意思を削いだと言われる。(*4)「日露戦役戦勝の一原因もまた明石大佐ならざるか」『機密日露戦史』-Shinjo Kenkichi 新庄健吉(1897-1941) ※ 英語版記事無し。どころか英文で彼について記したページも発見できず…大日本帝国主計大佐、情報将校。非合法活動無しで公開されている情報のみからアメリカの工業力を調査し、↓のような分析をはじき出した。。「日米両国の工業力の比率は、重工業において一対二〇。化学工業において一対三である。戦争がどのように進展するとしても、この差を縮めることが不可能とすれば、少なくとも、この比率は常時維持されなければならない」-Kawashima Yoshiko 川島芳子(1907-1948)清朝の皇女だが、日本で養育を受ける。田中隆吉と交際する中で諜報活動を行い、第一次上海事変を勃発させたと言われている。男装の麗人として活躍した事でも知られる。(*5)「ボクはいま後世に残る国家的な大事業を計画しているんだ。川島芳子が蒋介石と手を握る。笹川良一と新しい政治団体を作った。松岡洋右や頭山満も協力してくれる。キミも入会したまえ」(*6)計3人合計45人 追加したい方がいればここにどうぞ 宗教者 Rennyo 蓮如(1415-1499)本願寺第八代教主。親鸞の教えを平易な言葉で説き広める事で、衰退の極みにあった本願寺を立て直した。後世における本願寺教団の興隆は彼無くして有り得なかっただろう。「聖教をよくおぼえたりとも、他力の安心をしかと決定なくはいたづらごとなり。弥陀をたのむところにて往生決定と信じて、ふたごころなく臨終までとほり候はば往生すべきなり」『蓮如上人御一代聞書』 -Petro Kasui Kibe ペトロ・カスイ・岐部(1587-1639)江戸時代初期の切支丹司祭、巡礼者、殉教者。日本人初のエルサレム巡礼者であり、更にローマ、リスボンにおいて司祭に叙されイエズス会員となっている。帰国後、最期まで転ばずに殉教。「キベキベイトロ召捕参候 評定場江四度出申候ヘトモ御穿鑿キワマリ不申」『査妖余録』 -Uchimura Kanzo 内村鑑三(1861-1930)キリスト教思想家、文学者。渡米した際にクエーカーの影響を受け、いわゆる無教会主義の提唱者、実践者となった。『代表的日本人』の著者でもある。「真の愛は悪に対する憎悪を十分にふくむものである。仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。けれども深き真なる愛は、かくあることはできないのである」『ロマ書の研究』 芸能者 Kanami 観阿弥(1333-1384)息子世阿弥と共に能を大成した猿楽師。彼と世阿弥が足利義満の前で猿楽能を演じた事が後の観世一座の始まりとなる。『自然居士』『卒塔婆小町』『通小町』の原作者とされる。「いやいや説法は百日千日聞こしめされても善悪の二つをわきまえんため、今の女は善人、商人は悪人、善悪の二道ここに極まりて候は如何に」『自然居士』 -Zeami 世阿弥(1363-1443)同じく猿楽師。猿楽に「幽玄」を取り入れ現在における能の基礎を築いた人物であり、また『風姿花伝』等を記して父と自身の芸能論を体系化した事でも知られる。「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」『風姿花伝』 -Ikenobo Senou 池坊専応(1482-1543)戦国時代の僧、立花師。池坊専慶の開いた立花を更に突き詰め華に悟りを見出すまでに至った華道の大成者。彼の『専応口伝』は今も華道の古典として親しまれている。「抑、是をもてあそぶ人、草木をみて心をのべ、春秋のあはれをおもひ、一旦の興をもよほすのみにあらず、飛花落葉のかぜの前にかかるさとりの種をうる事も侍らん」『大巻并座敷荘厳之図』-Sen no Rikyu 千利休(1522-1591)戦国時代から安土桃山時代にかけての茶人。極限まで無駄を省いた所にわびとさびを見出す「わび茶」の大成者である。現地では雑器扱いであった高麗茶碗を一級の茶器にした事でも有名(*7)。「一期一会」 -Izumo no Okuni 出雲阿国(1572?-?)歌舞伎の創始者とされる、安土桃山時代の女流芸能者。詳細は知れないが一世を風靡した存在だった事は確かだったようで、北野天満宮、京都御所、江戸城等で「かぶき踊り」を舞ったという。「慶長八年四月条此頃、かふき躍と云う事有り、是は出雲神子女 名は国、但し好女に非ず 仕り出で、京都へ上る。縦ば異風なる男のまねをして、刀・脇指・衣装以下殊相異、彼男茶屋の女と戯る体有難したり。京中の上下賞翫する事斜めならず。伏見城へも参上し度々躍る。其後これを学ぶかふきの座いくらも有て諸国へ下る」『当代記』 -Okakura Kakuzo 岡倉天心(1863-1913)美術家、美術史家、美術教育者。本名は岡倉覚三。東京美術学校や日本美術院の設立に深く関わり、日本の美術界に多大な貢献を残した。『茶の本』で世界に茶の湯を紹介した人物でもある。「茶の湯は即興劇である。そこには無始と無終ばかりが流れている」『茶の本』 -Kawabata Yasunari 川端康成(1899-1972)文学者。新感覚派の代表者であり、『伊豆の踊子』『雪国』等の作品で知られる。タゴールに次ぐアジアで二人目の、そして日本発のノーベル文学賞受賞者でもある。「一輪の花は百輪の花よりもはなやかさを思わせるのです」 -Kitaooji Rosanjin 北大路 魯山人(1883-1959)篆刻家、画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、美食家など様々な顔を持っていた。美食家として名を馳せた魯山人は、フランス料理の外見偏重傾向に対しても厳しく、渡仏の際に訪れた著名な鴨料理店トゥール・ダルジャンで、「ソースが合わない」と味そのものを評価し、自ら持参したわさび醤油で食べたことさえあった(*8)。「三度炊く 飯さえ硬し軟らかし 思うままにはならぬ世の中」-Teshigahara Sofu 勅使河原蒼風(1900-1979)華道草月流の創始者。それまでの華道を徹底的に破壊し、流木、鍋、更には戦火で焼け出された瓦礫でさえ活けてみせた「花のピカソ」である。「若しこの世の中に、植物が一つもなかったとしたらどうだろう。どっちを見ても花はない。そういうとき私たちは、一体何を活けるだろう。私は、そこに石があったら石、若しくは土があったら、土を活けるだろう」 -Shirley Yamaguchi 李香蘭(1920-)戦前より中国、日本ともに人気のあった国際的歌手、女優。日本を賞賛する映画に多数出演したことで、戦後漢奸(中国人でありながら日本の情報操作に協力=スパイ)として中華民国の裁判にかけられるが、純粋な日本人(山口淑子)であることが証明され無罪となる。「過去を見つめることから逃げてはいけないんですね。どんなに苦しくても、そこからこそ未来へ学ぶものがあるのだと思います」 科学者、学者 Wani 王仁(生没年不詳。応神天皇の治世下である3-4C頃?)百済から渡来したとされる賢者。『古事記』や『日本書紀』、『続日本紀』において日本に漢字と儒教を伝えた人物だと伝承される。一説には楽浪王氏の末裔とも。「なにはづに さくやこの花 ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな」 『古今和歌集』より、彼の作とされる仮名序-Kitasato_Shibasaburo 北里柴三郎(1853-1931)医学者、細菌学者。血清療法の発明やペスト菌の発見等の業績を上げるだけでなく、慶応義塾大学医学部や日本医師会を創設する等日本における医術の発展に多大な功績を残した。「伝染病のことは西洋諸国、医学の開けるにかかわらず、その研究今なお幼稚なり」 -Minakata Kumagusu 南方熊楠 (1867-1941)粘菌の研究で有名な生物学者で博物学者で民俗学者である。通称「歩く百科事典」。70種の菌類と新しい属の粘菌を発見。柳田國男とともに比較人類学を研究。18種の言語を操ることができ、鎮守の森を守ることで生物の多様性を保護しようとしたエコロジストの先駆者。英国の科学雑誌「ネイチャー」に論文が51回載り、1929年には昭和天皇に菌類の講義を行ったことでも知られる。「世界に不要のものなし」(南方熊楠)-Yukawa Hideki 湯川秀樹(1907-1981)理論物理学者。論文「素粒子の相互作用について」で中間子の存在を予言、後に実証され日本人初のノーベル賞を受賞する。また、第二次世界大戦中は日本海軍の下で原子爆弾の研究に協力しているが、戦後は核廃絶運動に積極的に携わっている。「未知の世界を探求する人々は地図を持たない旅行者である」 -Ito Kiyoshi 伊藤清(1915-2008)数学者 確率微分方程式の生みの親。「伊藤のレンマ」「伊藤積分」「伊藤の公式」など、ランダムな運動の定式化により科学の幅広い分野に影響を与えた。「確率解析における私の仕事は、純粋に数学的な研究でしたが、それが評価されての今回の受賞につきましては、ともに数学の研究に勤しんできた仲間たちとは勿論、私の想像を超えた領域にまで確率解析の成果を応用された方々とも、その名誉と喜びを分かち合いたいと思っております」 技術者 Kuninaka no Kimimaro 国中公麻呂(?-774)百済系渡来人の孫とされる仏師。いわゆる「奈良の大仏」と大仏殿建立の指揮を取った人物である。一説には鑑真の像を彫ったのも彼だと言われる。「天平年中聖武皇帝弘願を発して盧舎那銅像を造る、其長五丈、当時鋳工敢て手を加ふる者なし、公麻呂頗る巧恩あリ、竟に其功を成し、労を以て遂に四位を授けられ、官は造東大寺次官兼但馬負外介に至る」『続日本紀』-Hiraga Gennai 平賀源内 (1728-1780)本草学(薬草の知識)者、蘭学者、医者、作家、画家である。 鉱山経営の指導、浮世絵の多色刷りの開発、物産会の興行、洋画の指導、など幅広く活躍。 竹とんぼの発明者ともされ、これがライト兄弟にも影響を与えていて、 「土曜丑の日」や歯磨き粉のCMソングも扱った江戸のダビンチ。 「京都三条糸屋の娘 姉は十八妹は十五 諸国大名弓矢で殺す 糸屋の娘は目で殺す 」 Toyoda Sakichi 豊田佐吉(1867-1930)実業家、発明家。当時においては抜群の性能と恐るべき安価さを誇った豊田式木製人力織機を発明、後にトヨタグループの母体となる豊田自動織機製作所を大いに発展させた。「そこの障子戸を開けてみよ、外は広いぞ」 -Naito Tachu 内藤多仲(1886-1970)建築構造技術者、学者。皮肉にも関東大震災によってその正しさが立証された耐震構造の生みの親である。戦後は東京タワーや二代目通天閣などの日本を代表するランドマークを手がけ、「塔博士」とも呼ばれた。「積み重ね 積み重ねてもまた 積み重ね」 商業関係者 Sakamoto Ryoma 坂本龍馬(1836-1867)幕末の武士で革命家・実業家。薩長同盟及び大政奉還に大きな役割を果たす一方、日本初の株式会社「亀山社中(のち海援隊)」を設立、欧米からの武器輸入代行など現代の商社に近い活動をした。「世に生を得るは事を成すにあり」 -Shibusawa Eiichi 渋沢栄一(1840-1931)幕末期における幕臣であり、大蔵官僚、実業家。第一国立銀行、日本郵船、東京証券取引所など500を超える企業の設立に関わるが、本人は財閥を作らずその生涯において公共への奉仕に終始した。「富を成す根源は何かといえば、仁義道徳、正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ」 -Sasakawa Ryoichi 笹川良一(1899-1995)社会運動家、実業家。競艇の創始に大きく関わった実業家としても功を残している。だがそれ以上に、戦犯とその遺族の支援や、私財の殆どを費やす程の社会奉仕等で名高い「大衆右翼」であった。「世界は一家、人類は皆兄弟」墓標より 諜報関係者 Nakatomi no Kamatari 中臣鎌足(614-669)飛鳥時代の政治家であり、藤原不比等の父。日本史上最も有名な暗殺事件である「乙巳の変」の計画者であり、実行者。その功績を以て藤原性を賜り、後の名家藤原氏の祖となった。「生きては軍国に務無し」-Doihara Kenji 土肥原賢二(1883-1948)大日本帝国陸軍大将。謀略部門の元締めとして満州国建国及び華北分離工作で暗躍するも、戦後A級戦犯とみなされ処刑される。しかしその人物はいわゆる「謀略家」とは程遠いものであったらしい。「謀略はテクニックでは無く、それはすべて『誠』の心で事にあたるべきである。小手先で相手を牛耳り、圧迫するのでは無く徹頭徹尾『誠』をもって赤心を人の腹中に置けば、結局は人と人とのつながりで、我が意は相手の心に響き、通じるものである」 name 名前(生没年)寸評。「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」 加藤清正(大技術者or大将軍)はどうすか? -- 池坊専応と勅使河原蒼風追加。能、歌舞伎、茶道ときて華道が無いのも変ですしね -- このページの作者 坂上田村麻呂(大将軍) 太安万侶(大科学者or大預言者)本居宣長(大預言者)田沼意次(大商人)-- 大久保長安(大商人)、今井宗久(大商人或いは大芸術家)、本間宗久(大商人)。後は諜報関係者として松永久秀というのはアリでしょうか? -- 空海はいないんですね -- 厨房レベルの日本史もわからんゆとりはcivすんなよ・・・ -- 浄光 奈良の大仏があるなら鎌倉も…と言いたいけど実はまだよくわかってない -- 技術者 リアル・キテレツ斎 -- 田中久重 空気を読まずに王仁追加。これからも追加はしていくので、期待しないでお待ちくだされ -- このページの作者 勝手ながら、ページの項目が非常に見づらくなっていたのを修正させていただきました - 名無しさん 2015-07-28 13 46 14 名前
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日本人として